思わず誰かに教えたい！面白い仕掛け・アニメーションが光るホームページ

こんにちは、webデザイナーのぺとらです。

仕掛けやアニメーションが光るホームページは、ただ情報を伝えるだけではなく、ブランドやサービスを視覚的に伝え、ユーザーに記憶されやすくなる重要な”個性”の一つです。

本日はそんな「思わず誰かに教えたくなる！」ホームページをいくつかピックアップしてみました！

デザインやアニメーションの魅力とともに、こうしたサイトがどのような効果を生み出すのかを考察・チェックしていきたいと思います！

1 思わず誰かに教えたくなる！面白い仕掛けのあるサイト紹介
2 仕掛けとアニメーションで魅力を最大化するホームページへ
- 2.1 記憶に残るデザインで、ブランドを特別な存在に

思わず誰かに教えたくなる！面白い仕掛けのあるサイト紹介

IWAKI Socks Lab & Factory

引用元： https://www.iwaki-socks.jp/

【魅力的なポイント】

「シンプル」さと「温かみ」を兼ね備えたデザインが特徴で、スクロールに応じて繊細に動くアニメーションが、職人技やブランドのこだわりを表現していますね。
スクロールに連動する動きがサービスやストーリー性を演出し、最後までスクロールさせたくなる気持ちになります。

ブランドの魂が自然に伝わり、靴下の価値や魅力が視覚的に理解しやすくなっています。

また、サイトのサイドに配置されているカラーを選ぶと、その色にポイントカラーが変わるのも、遊び心があってとても素敵です！切り替わるアニメーションがまたきれいに切り替わっていて、こだわりを感じますね。

HAPPY OUTSIDE BEAMS | NEW BEPPU CITY GUIDE ver. 2.0

引用元： https://www.beams.co.jp/special/happyoutside_beppu_cityguid e

【魅力的なポイント】

別府の魅力を伝えるガイドサイト。
なんといっても白の湯気！アイデアも素敵なのに、この赤のMVに取り入れるのも配色がマッチしていて、映えるかっこいい仕上がりに惚れてしまいますね！
なにげに温泉マークのようなアイコンが動いているのもかわいいです。

地図や情報が動的に表示されるインパクトある仕掛けが、旅のワクワク感をそのまま表現しています。
スマートフォンで見ても見やすくておしゃれに構成されていて、興味をうまく引き立てています。

nekopi（ネコピ）

引用元： https://nekopi .jp

【魅力的なポイント】

親しみやすい猫のキャラクターとポップなデザインが特徴のサイト。
写真に添えられた手書きのメッセージがたまりません！白色で添えることによって画像自体の邪魔にもならず、おしゃれにかつイメージを演出できているのがとても素敵です。
ワンポイントでもHPの画像などに、添えられていると「お！」っと興味を引き立てられ、わくわくしますね。

もちろんかわいさだけではなく、商品のポイントをわかりやすくユニークに伝えています。
個人的にも欲しくなる素敵なアイテムです！

HORIBA Our Future

引用元: https://www.horiba.com/our-future/ja/

【魅力的なポイント】

科学的なテーマを親しみやすく伝えるデザイン。
データや情報などイラストも使いながら動きで表現することで、複雑な内容を簡単に理解させる工夫が随所に見られます。
科学という難解なテーマでも、イラストやフォントでユーザーに親しみやすく感じさせることで、ブランドイメージをさらに高めています。

個人的にサイド追尾の右下のページ内リンクのメモリデザインの設置がとてもお気に入りです！
マウスオーバーで遷移先が出るので、見ているコンテンツに集中もできて素敵なページ内リンクだと思いました。

株式会社トクヤマデンタル

引用元: https://www.tokuyama-dental.co.jp/recruit/

【魅力的なポイント】

未来志向のデザインで応募者向けの情報がアニメーションや動きで展開され、読み進めるごとに「働くイメージ」が湧く設計されています。
また、スタッフの方の切り抜きにセンスが光っています！
ナチュラルにデザインに入りつつ、見ている側もワクワクさせるようなそんな仕掛けに仕上がっていますね。

働いている方が生き生きと輝いているなぁと印象をうけました！

うなぎパイファクトリー

引用元: https://www.unagipai-factory.jp/

【魅力的なポイント】

面白い仕掛けで思い出したこのサイト！
過去に見てこのストップモーションアニメのように動くMVやうなぎパイたちに夢中になりました！

●ストップモーションアニメとは、物体を少しずつ動かしながら1コマずつ写真を撮影し、その写真をつなげて動いているように見せるアニメーション技法です。
粘土や人形、紙などを使うことが多く、手作業で動かすため、独特の温かみやリアル感があります。代表的な作品には「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」や「ウォレスとグルミット」や「コララインとボタンの魔女」などがあります。

マウスカーソルがうなぎパイになったりする遊び心も満載ですが、サイトもしっかり見やすくブランドの歴史や商品のイメージが生き生きと伝わります。